ダイエット 三週間を終えて
なんとダイエットを始めて3週間が経ちました。
スタートは8月6日でした。こんなに続けてるなんて、すごい私。。。
なぜここまで続けられたかの考察を書いてみようと思います。
◉シンプルに、「痩せなきゃまずい」という体重になってしまった
これは、とても大きなきっかけだったと思います。
最初のエントリーでも書きましたが↓、60kgを超えただけでも普段しょっちゅうあることでもないのに、それが定番となりつつあり、さらにそのままどんどん増えそうな感じでした。
体感も明らかに今までと違う重さやむくみを感じ始めていたし、鏡の自分の体型の変化にも気づかずにはいられない程、太ってしまいました。
これはそろそろまずいぞ、という危機感はダイエットを始める大きなきっかけでした。
◉現実的な目標を設定できたこと
目標とダイエットプランの投稿↑にも書いた通り、ダイエットを始める前に目標やそれを達成するアクションプランをしっかり練りました。
今までの経験や、トレーナーの専門的な意見を総合し、達成可能な目標設定とプランニングができたから、ここまでやってこれた気がします。
具体的には、下記ポイントが特によかったと思う。
①1日の摂取カロリーと消費カロリーの目標設定が、現実的に達成可能な範囲だった
摂取カロリーと消費カロリーの差分目標は、毎日600kcal。これは現実的にかなり達成しやすい。
実際、結果的に毎日1000kcal近く消費カロリーが摂取カロリーを上回っている状態。
これは結果論で、あくまでもこれからも目標は600kcal。無理せず、長期的に継続できる目標でいることが大事。
②体重計を毎日乗らないようにした
3週間前の自分を振り返れば、明らかに体型がすっきりしてるんだけど、毎日毎日の中で体型の変化ってなかなか自分で感じにくい。
昨日と比べて今日いきなり痩せるわけじゃないからね。。。
もし体重計に毎日乗ってたら、もっと焦ったり、なんでがんばってるのに落ちないんだろうって 100g単位にモヤモヤしたりして、メンタルによくなかったと思う。
1週間に1回しか体重を測らないからこそ、毎日はとにかく摂取カロリーと消費カロリーをコントロールすることに集中できた。
これは性格もあると思うけど、私には1週間に1回計測は合ってると思う。
◉コロナ禍で、飲み会やつきあいが圧倒的に少ない
実は、コロナ禍の今は、圧倒的にダイエットチャンスなんではないでしょうか。
自宅勤務になったことで、ランチも自分でコントロールできるし、飲み会もない。
これが普段だったら、同僚や上司とのランチや、飲み会にだって多々誘われるでしょうよ。
私はお酒や友人との食事がとても好きなので、通常時のダイエットはお誘いを我慢したり断ることがとっても苦痛。
コロナ自体はネガティブなニュースだけども、逆にこれをチャンスと思ってダイエットに勤しみます。